養老町の歴史文化資源の発見・普及を目指して設立した当ホームページは、「私たちが暮らす養老町への関心を喚起すること」を目的に運営しています。

養老町の歴史文化資源

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カンナの花。

2013.07.17

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養老町大跡の水路の土手に、赤い大きな花が目を引く、カンナの花が咲いています。

 

7~8年前、大雨で土手が崩れてしまうことを防ぐために、地元の方が、植えたみたいですね。

それ以降、どんどん数を増やしているそうです。

 

大きいものだと2m程にもなる背が高い花で、養老町では赤の他にも、黄色やオレンジ色の花を見かけますが・・

どうも、一般的には、水の量や球根の植え替え等に気を使う花であるみたいですね。

 

日当たりがよく、適度に吸水できる大跡の水路の環境が、カンナの生育に適しているのでしょうか。

タギゾウくんのクイズラリー2013。

2013.07.16

quiz2013omote.jpg

 

養老町教育委員会では、今年度も、養老町の文化遺産をよく知ってもらうために、「タギゾウくんのクイズラリー」を開催いたします。

 

このイベントは、夏休み限定(7/22~8/30)の企画で、期間中に文化遺産のあるクイズポイントを訪れ、クイズの正解を 10 点分集めると、タギゾウくん特別賞がもらえるというものです。

 

今回のテーマは「養老公園」

参加者に制限は設けませんので、ぜひご参加ください。

 

ちなみに、特別賞引き替えのスタートは、7月22日(月)からで、先着100名様限定です。 

詳細については、電子書庫のパンフレットのコーナーにチラシ(PDF)を掲載していますので、こちらをご覧ください。

 

なお、「タギゾウくんの養老ナビ」を使って参加すると、ルート案内やヒントといった優遇措置が受けられますので、こちらも、ぜひご活用ください。

ヨーローボウル。

2013.07.12

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今は、遊園地としてよく知られている養老ランドですが、そのスタートはボウリング場だったことを教えていただきました。

 

養老郡で初めてのボウリング場として、昭和47年6月25日に、営業を開始したそうです。

24レーンを備える大きなものだったみたいですね。

 

今は、ボウリング場としては営業していませんが、屋内でメリーゴーランドなどを楽しめる建物として活用されていますので、養老ランドへ遊びに行かれた際には、ぜひ屋内も探検してみてください。

マイタケ原木の伏せ込み作業を行いました。

2013.07.11

maitakehusekomi.jpg

 

今日、完熟したマイタケ原木の伏せ込み作業を行いました。

 

伏せ込みというのは、土の中に原木を埋める作業のこと。

樹種ごとに分けて埋め、原木の種類によって発生に違いが見られるかも、観察することにしました。

 

いよいよ、この工程のあとは、土が乾かないように水をやり、マイタケの発生を待つことになります。

収穫の予定は、9月末か10月初め。

 

なんとか、うまくいってほしいところです。

養老天満宮。

2013.07.10

yorotenmanguu.jpg

 

養老公園にある養老ランドには、菅原道真を祭神とする養老天満宮が鎮座しています。

 

他の事例を調べてみたわけではありませんが、メリーゴーランドや観覧車などと一緒に、神社がある遊園地は、きっと珍しいですよね。

そのため、ずっと理由が気になっていたのですが・・

 

遊園地には、たくさんの子ども達が訪れるので、その学業成就などを祈願して、昭和53年(1978)5月30日に鎮座されたことを教えていただきました。

春、夏、秋の年3回、祭事も行われているそうです。

 

夏休みに、養老ランドへ遊びに行かれる方は、ぜひ養老天満宮で、子どもの学業成就もお願いしてみてください。

みんなが喜ぶことに力を尽くした山田貞策さん。

2013.07.09

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現在、養老町教育委員会では、山田貞策さんの生涯をまとめた冊子を作成しています。

 

冊子の名称は、「みんなが喜ぶことに力を尽くした山田貞策さん」です。

幅広い活躍をされた方なので、なかなか名称が決まらなかったのですが、お孫さんの「人の喜ぶことが好きだった」という一言が決め手になりました。

 

完成までは、まだもう少し時間が掛かりそうですが、ぜひ楽しみにお待ちください。

H25夏休みタギゾウくんのクイズラリーの準備2。

2013.07.08

quizrallyhintH25.jpg

 

養老町教育委員会では、7月22日から8月30日にかけて実施する「夏休み タギゾウくんのクイズラリー」に向けて、現在14ヶ所のクイズポイントの情報を「タギゾウくんの養老ナビ」に登録しています。

 

これにより「タギゾウくんの養老ナビ」を使っていただいている方は、

 

①クイズがある文化遺産までのルート案内

②クイズのヒント

の2つの優遇措置が受けられるようになります。

 

それほど大きなアドバンテージではないですが、チラシのみで挑戦するライバルよりは、ちょっとだけ有利だと思います。

 

ただ、クイズのヒントは、現地周辺にたどりつかないと見ることができない設定になっているので、ご注意ください。

 

なお、このイベントの詳細については、今月の中頃には、改めて当ホームページとチラシでお知らせいたします。 

もうしばらく、お待ちください。

永丘寺跡の子安地蔵。

2013.07.05

eikyujikoyasujizou.JPG

 

養老町押越に、赤ちゃんを抱いた姿のお地蔵さまがいます。

 

このお地蔵さまが建てられた経緯はよく分かっていませんが、永丘寺の跡地にあり、永丘寺と関係があるみたいです。

 

ちなみに地元では、このお地蔵さまにお参りすると、お乳の出が良くなると言われていて、出産した女性はよく、お参りに通ったんだそうです。

お話を伺った83歳の女性も、出産の前後は、特によく通ったとおっしゃっていました。

 

このお地蔵さまの位置情報を養老ナビに登録しました。

個人の敷地内にありますが、どなたでもお参りをして良いそうなので、ぜひ訪ねて見てください。

多岐神社の御旅所。

2013.07.04

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養老町中に、多岐神社の御旅所になっている諏訪神社があります。

 

御旅所(おたびしょ)とは、祭礼の際、神様が一時的に立ち寄られる場所のことで、今でも、4月の多岐神社の例祭には、多岐神社の祭神がここを訪れるのですが・・

なぜ、養老町三神町の多岐神社の御旅所が、養老町中にあるのかがよく分かっていません。

 

そんな中、先日、「洪水で、多岐神社の祭神が流され、漂着した場所が今の諏訪神社だ。」と聞いたことがあるという情報をいただくことができました。

ずいぶん昔に聞いた話のようなので、今後、検証を進める必要がありますが、今まで何も分かっていなかったことを考えると、貴重な手掛かりですよね。

 

養老町史には、弘治・永禄の頃(16世紀中頃)には、すでに御旅があったと伝えられているとの記述があり、その確認作業は簡単には進みそうにないですが、ひき続き、情報収集を続けたいと思います。

最初の広幡保育園。

2013.07.03

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養老町の広幡地区で、最初の保育園は、金草川の南堤防のそばにありました。

 

上の写真は、その広幡保育園を南から撮影したもの。

町制20周年記念冊子のために撮影されたものなので、昭和48年(1973)頃に撮影されたものだと思います。

 

私は、ここで2年間お世話になっていたのですが、南北に長細い敷地には、南から園庭、園舎、プール、遊戯室が設置されていました。

 

とくに大好きだったのがブランコで、先生が吊り具を設置しはじめると、すぐに列に並びました。

ただ、写真を見なおしてみると、なぜ、ブランコの吊り具がいつも外された状態になっていたのか改めて疑問に思います。

 

安全面でしょうか・・

忍の一字。

2013.07.02

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今日、山田貞策さんが座右の銘としていた「忍」の一字の直筆を見せていただくことができました。

 

かたときも 忘れてならぬ この一字

皇紀二千六百三年 喜寿叟柳坡

 

と書かれていますね。

 

亡くなる前年である昭和18年(1944)に、喜寿を迎えて書かれたんだと思います。

 

ご子孫の方によると、貞策さんはいつも「忍だ。忍だ。」とおっしゃっていたそうですが、まさに貞策さんを表すのにふさわしい一字ですよね。

 

今日撮影させていただいた写真は、現在、養老町教育委員会が作成を進めている冊子の裏表紙に使用させていただく予定です。

ぜひ、完成を楽しみにお待ちください。

H25火打石ワークショップの開催について。

2013.07.01

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養老町教育委員会では、平成25年度もNPO法人ニワ里ねっとさんにお願いして、養老町歴史ワークショップ「養老石で火をおこそう」を開催します。

 

今年度は、平成25年7月27日(土)の9時30分からの開催。

夏休みの課題などに、対応しやすい時期に設定してみました。 

 

会場は、養老町石畑のふれあいセンター養老で、11時半には終了する予定です。

 

参加は無料。

現地集合、現地解散。

定員は20組50名までになります。

事前に、電話で養老町教育委員会生涯学習課0584-32-5086まで申し込みください。

駐車場も用意しています。

 

江戸時代、火打石の2大ブランドの1つだった養老産のチャート。

当日は、実際に江戸時代に使用された火打石を見ることができるほか、火おこしに必要な火打石と火打金を、そのままご自宅に持ち帰って頂ける特典付きです。

 

 ぜひ親子などでご参加ください。

永丘寺。

2013.06.28

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養老町押越字村内に永丘寺(えいきゅうじ)というお寺がありました。

 

養老郡志などによると、寛永5年(1628)に建てられた禅宗のお寺だったようなのですが、詳しいことはわかっていません。

 

現在、跡地には個人のお宅が建っていて、お話を聞いてみると、敷地内にはお寺だったころに使われていた蔵やお地蔵さまがまだ残っているそうです。

門などの建物の配置も、お寺だったころと変わっていないみたいですね。

 

いまから60~70年程前まではあったらしく、当時のことを知る人はまだいらっしゃるでしょうから、ひきつづきお話を伺っていきたいと思います。

マイタケ生育状況3。

2013.06.27

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今年の2月23日に菌の接種をおこなったマイタケ原木が完熟しました。

心配された雑菌の混入も見られず、はじめてのチャレンジにしては、上手くいっていると思います。

 

次は、原木を土壌に埋設する「伏せ込み」の工程。

 

これが終わると、いよいよ発生なので、今から再来週の作業が楽しみです。

広幡村保育園の整地。

2013.06.26

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昭和53年に現在の広幡保育園ができるまで、広幡の保育園は金草川の南堤防のそばにありました。

上の写真は、そんな広幡で最初の保育園をつくるときに、ボランティアで整地を行った婦人会の集合写真。

自分たちの保育園を、自分たちで整地したんですね。

ただ、ここで右下に記された写真の撮影日が、昭和28年5月3日となっていることが気になります。

広幡村保育園の創立が、昭和28年6月1日なので、ここから、わずか1ヶ月ほどで園舎を完成させたことになりますよね。

これには、6月は田植えで忙しいという理由もあったでしょうが・・

なんとなく、翌年が、養老町合併の年であったことも関係あるような気がします。

滝谷の南側に移された偕楽社の建物。

2013.06.25

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昨年、紹介した昭和3年(1928)の偕楽社ですが、これは千歳楼の敷地内にあった偕楽社という建物が、大正12年(1913)に移築されたものを示していることが分かりました。

 

どうも、郡制の廃止に伴い、養老公園が県営に移管された際、県から売り払われた偕楽社の建物を、名古屋の畳屋さんが買い受け、写真の場所に移築したみたいですね。

ただ、その方が亡くなった後、次の所有者の代になってからは、維持管理がされなくなり、倒壊してしまったそうです。

 

温泉があり、涼台も設けてあったという偕楽社の建物。

どんな建物だったのか、一度見てみたかったです・・

養老改元1000年祭を探せ。

2013.06.24

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養老町教育委員会では、夏休みを前に、「タギゾウくんの自由研究」に新しいおすすめテーマを公開しています。

 

上の画像は、そんな新しく追加したテーマの一つで、養老改元1000周年を取り上げたもの。

養老の滝周辺の開発・整備の機運が高まったきっかけが、養老改元1000周年にあるという仮説を立て、周辺の文化遺産から、それを検証していくという内容になっています。

 

実際には、そんなに簡単な問題ではなく、子ども達に向けて制作したコンテンツにしては、少し難しいものになってしまったかもしれませんが・・

養老町にとっては重要なテーマなので、夏休みの自由研究の参考してもらえるとうれしいです。

集中豪雨翌日の三ツ屋八幡神社。

2013.06.21

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一昨日、昭和34年8月13日の集中豪雨翌日に撮影された、養老町下笠の三ツ屋にある八幡神社の写真を見せていただくことができました。

 

小倉の婦人会が昼食として配ったおにぎりをもらうため、舟で上多度小学校へ行った帰りに、撮影したものだそうです。

 

堤防が決壊するとは思っていなかったそうで、決壊してから30分ほどで、三ツ屋まで水が押し寄せたことに、大変驚かれていました。

そうした経験から、当時のことを忘れないようにと、この写真も撮影者のお店に掲示することにされたんですね。

 

この写真と、撮影者のお話を聞いて、改めて水害の怖さを認識できました。

養老薬師。

2013.06.20

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養老の滝のすぐ近くに、養老薬師を祀る薬師堂が建っています。

 

このお薬師様、現在は、すぐそばの滝元館さんによって、大切にお守りされているのですが・・

最初からここにあったわけではなく、今の位置に落ち着くまでには、ずいぶんと紆余曲折があったそうです。

 

昭和29年(1954)に発行された冊子によると、このお薬師様は、岡本喜十郎が千歳楼を経営していた時代には、大正天皇御手植松があった付近に、お堂とともに安置されていたのですが、養老公園開設時に養老町小倉へ移り、さらにその後、関ヶ原町今須を経て、昭和6年(1931)に、養老へ戻ってくることになったみたいです。

冊子には、雪の中、養老から厨子を背負って、お薬師様を迎えにいったことも記述されていました。

 

現在の所有者からは、お薬師様の裏書に明和2年(1765)とあったという話を聞くこともできていますし、冊子も当事者が書いたものであることを考えると、この経緯は、かなり説得力があるような気がします。

 

みなさんも、養老の滝を訪れる機会がありましたら、ぜひ養老公園開発の礎を築いた岡本喜十郎が大切にしていたであろうお薬師様も訪ねてみてください。

押越のお不動さま。

2013.06.19

osikosihudoudou.JPG

 

養老町押越の八幡神社の前に、不動明王を祀った不動堂があります。

 

この不動明王、元は八幡神社に祀られていたのですが、廃仏毀釈により押越にあった永丘寺に預けられ、八幡神社の前に戻ってきたのは、大正末期のことだったみたいですね。

 

300年以上の歴史があると伝えられていて、棟札などの資料もきちんと保管されているそうです。

 

ただ、残念なことに、話を聞くことができた当日は、それらの資料を見ることができませんでした。

 

養老から来たという話や、旅僧が当地に納めたいう話など、様々な言い伝えが残っている押越の不動明王。

 

次の機会をまって、少しずつ、情報の収集と、その整理をはじめたいと思います。

 

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