News 最新ニュース
前田慶次郎と養老町祖父江
2010.05.13
養老町祖父江には戦国時代に活躍した前田慶次郎の子孫が住んでいたと伝えられています。
言い伝えでは、慶次郎は関ヶ原合戦の後、この地で村役人を務めていた川瀬彦兵衛の家を訪ね、息子である吉兵衛を預けて旅立ったそうです。
確かな話かどうかわかりませんが、地元である祖父江は誇りに思い、石碑を建てて、毎年1月15日に慰霊祭を行っています。
小学校への出前講座
2010.05.12
養老町教育委員会では、考古学の出前講座を無料で実施しています。
今日は、養老小学校の6年生を対象に、お話をさせていただく機会を得ました。
今から1800年前の養老町にも人が住んでいたことを分かってもらえたでしょうか。
こういう機会を得ると、いつもこの中から考古学に興味をもつ子がでないかと期待してしまいます。
小学校に限らず、町内であればどちらでも伺いますので、さらなる注文をお待ちしています。
岐阜県で唯一の横綱の手
2010.05.11
岐阜県で唯一の横綱は、養老町鷲巣の出身です。
しこ名は「鬼面山谷五郎」第13代の横綱です。 写真は、その横綱の手形です。その大きさは、23.5cmで、女性の足と同じくらいの大きさがあります。 ちなみに、横の手のひらは、養老町役場の男性職員のもので18.0cm。 これだけでも、横綱鬼面山の強さを想像できます。
詳細が知りたい方は、郷土の先人もあわせてご覧下さい。
5月15・16日(土・日)は高田祭です。
2010.05.10
いよいよ今週の土日は高田祭りです。
土曜日の朝8時頃からの飾り付けにはじまり、日曜日の夜9時過ぎの曳別れまで祭りは続きます。
簡単な日程を紹介すると
15日(土)試楽では 8時 飾り付け、15時 曳出し、17時 曳寄せ、19時 ライトアップ
16日(日)本楽では 10時 愛宕神社奉芸、11時 神幸の儀、13時半 曳出し奉芸、20時 還幸の儀・夜車山曳出し
です。
おすすめは土曜日だと、初めての試みとなるライトアップで21時頃まで。
日曜日は、午後の曳出し奉芸と、夜の曳出しです。
車の方は養老町役場の駐車場が利用できますし、養老鉄道美濃高田駅から徒歩10分でも到着できます。
私たちも当日は撮影に向かいます。
どうか祭り日和になりますように
招魂社祭の開催
2010.04.16
4月15日(木)の午後3時より、養老町橋爪の篠塚神社で招魂社祭が開催されました。
招魂社は平成18年まで象鼻山4号墳の墳頂に鎮座していましたが、その年の12月、遺族の高齢化に配慮して麓の篠塚神社に遷座されました。
そのため、現在象鼻山山頂に鎮座する社は、弁天社のみとなっています。
弁天様祭りの開催
2010.04.15
4月15日(木)14時より象鼻山山頂で、篠塚神社主催による弁天様祭りが開催されました。
弁天様は象鼻山3号墳の上円部に祀られており、象鼻山3号墳イメージキャラクターの素になった神様です。
養老町橋爪に干ばつが続いたため、海と水の神様である弁財天を祀ったのが、その由来と伝えられています。
弁天様が象鼻山3号墳に祀られた理由は不明ですが、当初山麓にあった弁天社を酒に酔った力自慢が山の上まで持って行ってしまったという話も残っています。
ホントかどうかはわかりませんが・・・
養老町薩摩義士顕彰会春季慰霊祭を執行しました。
2010.04.12
平成22年4月9日(金)に養老町薩摩義士顕彰会春季慰霊祭を執行しました。
開催場所は、岐阜県の史跡に指定されている大巻薩摩工事役館跡です。
天候はやや曇っていましたが、一般約100名、池辺小学校児童約230名の参列がありました。
慰霊祭は滞りなく執行され、養老町の治水の重要性を改めて確認することができました。
- Category
- いきもの (133)
- まちのうわさ (35)
- 周知 (496)
- 歴史 (28)
- 神様 (25)
- 祭り (49)
- 考古学 (47)
- 風景 (177)
- 養老ナビ (58)
- 養老町の人々 (84)
- 最新記事
- タギゾウくんのクイズラリー 特別賞の残りについて
- タギゾウくんのクイズラリー2025が始まります!
- 象鼻山古墳群が岐阜県史跡に指定されました!
- 令和6年度キノコワークショップの参加者募集
- 室原文楽の鈴の音。
- Archives
- 2025年7月の記事
- 2025年5月の記事
- 2025年1月の記事
- 2024年12月の記事
- 2024年10月の記事
- 2024年8月の記事
- 2024年7月の記事
- 2024年1月の記事
- 2023年9月の記事
- 2023年7月の記事
- 2022年11月の記事
- 2022年10月の記事
- 2022年8月の記事
- 2022年7月の記事
- 2022年6月の記事
- 2022年5月の記事
- 2022年4月の記事
- 2022年2月の記事
- 2021年11月の記事
- 2021年8月の記事
- 2021年7月の記事
- 2021年6月の記事
- 2021年5月の記事
- 2021年3月の記事
- 2021年1月の記事
- 2020年12月の記事
- 2020年9月の記事
- 2020年8月の記事
- 2020年7月の記事
- 2020年5月の記事
- 2019年12月の記事
- 2019年10月の記事
- 2019年9月の記事
- 2019年8月の記事
- 2019年7月の記事
- 2019年6月の記事
- 2019年4月の記事
- 2019年3月の記事
- 2019年2月の記事
- 2019年1月の記事
- 2018年10月の記事
- 2018年9月の記事
- 2018年8月の記事
- 2018年7月の記事
- 2018年6月の記事
- 2018年5月の記事
- 2018年4月の記事
- 2018年1月の記事
- 2017年12月の記事
- 2017年11月の記事
- 2017年10月の記事
- 2017年9月の記事
- 2017年8月の記事
- 2017年7月の記事
- 2017年5月の記事
- 2017年4月の記事
- 2017年2月の記事
- 2017年1月の記事
- 2016年12月の記事
- 2016年11月の記事
- 2016年10月の記事
- 2016年9月の記事
- 2016年8月の記事
- 2016年7月の記事
- 2016年6月の記事
- 2016年5月の記事
- 2015年10月の記事
- 2015年9月の記事
- 2015年8月の記事
- 2015年7月の記事
- 2015年6月の記事
- 2015年5月の記事
- 2015年4月の記事
- 2014年12月の記事
- 2014年10月の記事
- 2014年9月の記事
- 2014年8月の記事
- 2014年7月の記事
- 2014年6月の記事
- 2014年5月の記事
- 2014年4月の記事
- 2014年3月の記事
- 2014年2月の記事
- 2014年1月の記事
- 2013年12月の記事
- 2013年11月の記事
- 2013年10月の記事
- 2013年9月の記事
- 2013年8月の記事
- 2013年7月の記事
- 2013年6月の記事
- 2013年5月の記事
- 2013年4月の記事
- 2013年3月の記事
- 2013年2月の記事
- 2013年1月の記事
- 2012年12月の記事
- 2012年11月の記事
- 2012年10月の記事
- 2012年9月の記事
- 2012年8月の記事
- 2012年7月の記事
- 2012年6月の記事
- 2012年5月の記事
- 2012年4月の記事
- 2012年3月の記事
- 2012年2月の記事
- 2012年1月の記事
- 2011年12月の記事
- 2011年11月の記事
- 2011年10月の記事
- 2011年9月の記事
- 2011年8月の記事
- 2011年7月の記事
- 2011年6月の記事
- 2011年5月の記事
- 2011年4月の記事
- 2011年3月の記事
- 2011年2月の記事
- 2011年1月の記事
- 2010年12月の記事
- 2010年11月の記事
- 2010年10月の記事
- 2010年9月の記事
- 2010年8月の記事
- 2010年7月の記事
- 2010年6月の記事
- 2010年5月の記事
- 2010年4月の記事