Cultural Properties 文化財
脇差直江志津兼光
- ■指定:養老町指定文化財
- ■種別:有形文化財
- ■種目:工芸品
- ■時代:室町
銘 直江志津兼光
刀長 22.1cmの短刀で、明治初年頃に押越の古川重太郎氏が氏神八幡神社を崇敬し、その神徳を奉謝して、家伝来の脇差二振を寄進したものの一振です。(他の一振は別記、「脇差備前祐定」です)
この脇差は、本町にゆかりの深い直江志津で鍛練されたもので、今でも直江志津日本刀鍛錬所跡が直江地内にあり、昭和38年6月、町の史跡に指定されています。
養老町の歴史文化資源の発見・普及を目指して設立した当ホームページは、「私たちが暮らす養老町への関心を喚起すること」を目的に運営しています。
銘 直江志津兼光
刀長 22.1cmの短刀で、明治初年頃に押越の古川重太郎氏が氏神八幡神社を崇敬し、その神徳を奉謝して、家伝来の脇差二振を寄進したものの一振です。(他の一振は別記、「脇差備前祐定」です)
この脇差は、本町にゆかりの深い直江志津で鍛練されたもので、今でも直江志津日本刀鍛錬所跡が直江地内にあり、昭和38年6月、町の史跡に指定されています。