養老町の歴史文化資源の発見・普及を目指して設立した当ホームページは、「私たちが暮らす養老町への関心を喚起すること」を目的に運営しています。




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象鼻山古墳群シンポジウムの開催について。

2011.01.19

zoubisinpo.jpg

 

平成23年2月11日(金・祝)に養老町民会館で、象鼻山古墳群シンポジウムを開催いたします。

テーマは、「邪馬台国時代の象鼻山―古墳出現の背景を探る―」です。

 

最近の養老町では、邪馬台国時代といわれる3世紀を中心とした時代について、象鼻山古墳群をはじめ、新たな知見が多く得られました。

ここでは、こうした新たな発見をふまえ、考古学界を代表する先生方に邪馬台国時代の象鼻山について討論して頂きます。

また、象鼻山古墳群や、同時期の集落遺跡である日吉遺跡の出土品も、当日限定で展示いたします。

多くのご参加をお待ちしています。

 

詳細については下記のように予定しています。

象鼻山古墳群シンポジウム

邪馬台国時代の象鼻山―古墳出現の背景を探る― 

期 日:2011年2月11日(金・祝)

時 間:13:00~16:45(開場12:30)      

会 場:養老町民会館、岐阜県養老郡養老町石畑(駐車場有り)

※ 参加無料・予約不要

○趣旨

平成16年度から平成19年度にかけて実施した発掘調査の結果、象鼻山古墳群を弥生時代から古墳時代への社会変化を造墓から考えることができる重要な遺跡として再評価し、その上で保護と活用を図ることが求められています。

また、養老町教育委員会では、象鼻山古墳群全体の性格を明らかにするため、平成22年度7月から平成23年1月にかけて発掘調査を進めており、この遺跡が1号墳を例外として、西暦2世紀後半頃に一斉に計画的な造墓を進めたものであることを明らかにしてきました。

本シンポジウムでは、倭国大乱と呼ばれる時期を経た日本が、邪馬台国や狗奴国などさらなる大国を生み出そうとしている時代の中で、象鼻山古墳群がどのような役割を果たしたかを議論します。そして、象鼻山古墳群のもつ意義を共有し、その保存や活用の実現に向けての課題を整理します。

○プログラム

1300~13:15  【開会挨拶】

1315~13:45  【基調報告】

中島和哉(養老町教育委員会学芸員)

「邪馬台国時代の養老町-象鼻山古墳群と日吉遺跡の調査成果を中心に」 

1345~15:15  【討論前半・冒頭発言】

石野博信(香芝市二上山博物館館長、兵庫県立考古博物館館長)

「邪馬台国と象鼻山」

赤塚次郎(NPO法人古代邇波の里・文化遺産ネットワーク理事長、愛知県埋蔵文化財センター副センター長)

「象鼻山が語る狗奴国の風景」

 宇野隆夫(国際日本文化研究センター教授)

「天地思想と象鼻山」 

1515~15:30             休憩(象鼻山太鼓演奏) 

1530~16:30 【討論後半】

・象鼻山古墳群はなぜ造られたのか ・象鼻山古墳群を造った人々は誰なのか  ・象鼻山古墳群はいつ役割を終えたか ・邪馬台国時代とは  ・象鼻山は今後どうあるべきか 

 石野博信・宇野隆夫・赤塚次郎・中島和哉 

1630~16:40 【質疑応答】     

1640~16:45   【閉会挨拶】

 

会場の養老町民会館は、公共交通機関が不便ですので、自家用車での来場をおすすめいたします。

また、当シンポジウムのチラシを電子書庫に掲載いたしましたので、地図をご覧になりたい方はこちらから閲覧ください。

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