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室原文楽の蛙の鳴き声。

2017.09.22

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9月9日(土)、養老改元1300年祭事業 室原地区「地域の日」が開催され、室原文楽の上演がありました。

 

上演された外題は「絵本太功記十段目 尼ヶ崎の段」。

このお話は、本能寺で主君の小田春長を死に追い込んだ武智光秀と、旅の僧に扮した真柴久吉が登場するお話なんですが・・・

 

その中で、光秀が竹薮に潜んで身を隠し、周囲の様子を伺っている場面があります。

そのとき、「小田の蛙の鳴く音をば、とどめて敵に悟られじと」という語りとともに、舞台からは「ゲロゲロ」と蛙の鳴き声が聞こえてきます。

この蛙の鳴き声、保存会の方が舞台裏で鳴らしているものなのですが、どのように表現していると思いますか。

あまりに本物のようにきこえるので、生きている蛙の鳴き声を録音して・・・と考えられる方もいらっしゃるかもしれませんが、実は、その正体「貝がら」なんです。

下の写真のように、貝がらの凹凸をこすり合わせて音を出すんだそうです。

 

音を出すときのコツは、手で貝を包み込み音をこもらせること。

そして高い音と低い音と交互に鳴らすことで、一組の貝で2匹の蛙を表現できるんだそうです。

ちなみに、貝の種類は赤貝で、むかしは、湯のみの裏(高台)をこすり合わせることで蛙の鳴き声を表現していたこともあったんだそうです。 

私も挑戦してみたのですが、すばやく貝がらをこすり合わせることで、より蛙の鳴き声らしくなることがわかりました。

 

そんな室原文楽ですが、11月3日(金)文化の日に、中津川市の東美濃ふれあいセンターにて、次の上演の機会を控えています。

お越しいただける方は、ぜひ耳を澄まして蛙の鳴き声を聞いてみてください。

お待ちしています。 

 

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