養老町の歴史文化資源の発見・普及を目指して設立した当ホームページは、「私たちが暮らす養老町への関心を喚起すること」を目的に運営しています。



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高田の山羊牧場。

2014.06.10

takahashiyagib.JPG

 

先日、大正年間の養老町高田に山羊牧場があったかもしれないということを知りました。

 

町史などに記録が見当たらないため、詳しいことは分かっていませんが・・

 

実在したならば、どんな商品を扱っていたのか、とても気になります。

玉泉堂酒造の登録文化財プレート。

2014.06.04

gyokusendouplate.JPG

 

文化庁から、玉泉堂酒造に登録有形文化財のプレートが届きました。

 

養老町では、これが初めての登録文化財プレートになるので、この機会に、一度、手にとらせて頂いたのですが・・

 

思ったよりも重たくて、びっくりしました。

 

建造物に設置されるのはこれからですが、高田の町並みの中に、このプレートが加わるのが、今からとても楽しみです。

H26マイタケ生育状況1。

2014.05.29

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2月8日に菌の接種をおこなったマイタケ原木ですが、3ヶ月半ほどで、ずいぶんと菌がまわりました。

 

中には、樹皮にまで菌がまわっていないものもありますが、まだ「伏せ込み」の工程まで2ヶ月近くあるので、たぶん大丈夫ですよね。

 

ただ、今年は去年と違い、明らかに雑菌が混入したものも・・

 

触るのも躊躇してしまうような雰囲気ですが、一方で伏せ込むと何が起きるのか好奇心が隠せない自分もいます。

 

kinokokabi140529.JPG

養老公園の野村モミジ。

2014.05.28

kouennonomuramomiji.JPG

 

5月になって、養老公園の野村モミジが見頃を迎えています。

 

ちなみに、野村モミジとは一般的な楓とは異なり、春から秋まで美しい紅葉が続くモミジのこと。

中でも、新緑に混じるこの時期は、特にその美しさが目を引きますよね。

 

そんな、野村モミジですが、実は養老山中で発見されたという説が有力。

その根拠となっているのが「織田河内守由来帳」という寛永10年(1633)の資料で、大野町史史料編にその内容が掲載されています。

 

興味のある方は、ぜひ調べてみてください。

茶室にあしらわれた古代の瓦。

2014.05.22

 

sotokoshikake.JPG

 

養老町の、近代に建てられたある茶室の調査に同行させていただいた際、茶室の一部に、遺物があしらわれているのを見つけました。

埋め込まれているため、全体の観察はできていませんが、まず間違いなく、古代の軒丸瓦と軒平瓦だと思います。

 

古代における瓦は、現代とは違って、限られた建物にしか使用されないため、過去を探る上で、貴重な手掛かりになるもの。

そのため、どうしてこのような使われ方をしているのか不思議に思い、調査担当の先生に尋ねてみたところ・・

 

近代においては、こうした遺跡で発掘された遺物を、好んで建造物の意匠に用いる例が意外に多いということを教えていただきました。

 

ちなみに、この茶室で使用されていた場所は、外腰掛と呼ばれる部分。

つまりは、古代瓦の上に座布団などを敷いて座っていたということなんでしょうね・・

大垣市からの見学者。

2014.05.21

oogakikenshuuannai.JPG

 

先週の土曜日、お隣の大垣市から、養老町の文化財の見学に来ていただくことができました。

 

ほぼ丸1日のスケジュールだったので、「象鼻山古墳群」「柏尾廃寺跡」「養老公園」の3箇所を、ご案内させていただいたのですが、いかがだったでしょうか。

いずれも、養老町を代表する歴史スポットではあるのですが、すべて山の中なので、身体的に無理をさせてしまっていないか、少し心配になりました・・

 

あと、印象的だったのが、お隣の市に住んでいるにも関わらず、「初めて訪れた」とおっしゃる方が多かったこと。

いわれてみれば、お隣でも、自治体を超えて文化財の見学に行く機会というのは、意外に少ないのかもしれませんね。

象鼻山にヤマツツジが戻ってきました。

2014.05.19

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象鼻山にヤマツツジの花が戻ってきました。

 

私の知る限りでも、花が見られなくなってから、もう10年以上が経過していましたが、やはりシカの食害が原因だったんですね。

昨年の10月に、象鼻山整備促進協議会によって設置された獣害防止策が、早くも効果を発揮しました。

 

とはいえ、花の数はまだ少なめ。

それほど長くはもたないでしょうから、ぜひ早めに、ご覧になってみてください。

竜泉寺の阿弥陀堂跡。

2014.05.16

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先日、竜泉寺廃寺跡内で、竜泉寺古墳より東側に広がる平坦部付近に「阿弥陀堂跡」という名称が付いていたということを知りました。

また、過去には、ここで2本の独鈷杵が発見されていたみたいです。

 

養老町教育委員会の調査でも、その辺りに中世の遺物がたくさん分布していることは確認できていましたが、独鈷杵が発見されていたという情報は全く得られていなかったので、とても驚きました。

 

この情報を踏まえ、近いうちにもう一度、現地周辺をよく確認してみようと思います。

今週末は高田祭です。

2014.05.12

H26takadamaturiyokoku.PNG5月17・18日に開催される高田祭にあわせて、「タギゾウくんの養老ナビ」にスケジュール等の情報を公開しました。

 

今のところ、天気も大丈夫そうですし、この週末は、ぜひ高田祭にお出かけください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

薩摩義士顕彰會會則。

2014.05.09

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大正14年(1925)に設立された薩摩義士顕彰會の會則を「タギゾウくんの収蔵庫」に公開しました。

 

画像が大きいため、ダウンロードしないと文字は読めませんが、山田貞策翁が薩摩義士顕彰会を結成した目的が明快に記されているほか、薩摩義士の事績顕彰の手段として、会に演芸部を設け、浄瑠璃や講談などを活用しようとしていたことが分かる面白い資料ですので、ぜひ目を通してみてください。

養老説教場の土器片。

2014.05.08

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先日、大正14年(1925)に行われた聞き取り調査資料の中に、「説教場建設ノ際泉水ヲ穿テル時土中ヨリ古土器ノ破片現ハレタル」という一文を見つけました。

 

出土した資料の特徴は記されていなかったため、詳しいことは分かりませんが、おそらく養老説教場付近に遺跡があるんでしょうね。

これまで全く把握できていなかった情報なので、近々現地を確認してみたいと思います。

勢至寺の2つの坊。

2014.05.02

seishijinobou.jpg

 

養老町勢至の山中には、中世寺院跡が残っています。

 

この中世寺院跡、養老町史史料編に掲載されている応永22年(1415)の資料から、勢至寺と呼ばれていた可能性が高いことが分かっているのですが・・

さらに、同じ資料から、この勢至寺には少なくとも、別當坊と持宝坊という2つの坊があった可能性が高いことも指摘できています。

 

ただ、現在のところ、これらの坊が、それぞれ、現地のどのあたりにあたるのかがよく分かっていません。

 

この中世寺院跡には、少なくとも2つ以上の墓域があるようなので、そうした情報を手がかりに、もう少し、詳しく調べてみたいと思います。

往古ハ牧田川、今ハ金草川。

2014.05.01

oukohamakidagawa.jpg

 

先日、江戸時代の絵図の中に、「往古は牧田川通り 今は金草川という」と書かれた一文を見つけました。

 

養老町の地形環境を考えれば、牧田川の流路が徐々に、養老山麓から離れていったことは明らかだとは思いますが・・

 

それを、江戸時代の絵図の中で、追認できるとは思っていなかったので、とても驚きました。

 

こういった資料を目にすると、津屋川についても何か残っていないかと、つい淡い期待を膨らませてしまいますね。

平田靱負翁終焉地碑の設置風景。

2014.04.28

satumakinenhikoujiS3.jpg

 

先日、大巻薩摩工事役館跡に、平田靱負翁終焉地碑を建立している工事風景を撮影した写真を見る機会がありました。

 

正確な撮影日は不明ですが、除幕式における山田貞策翁の式辞に記された日付が昭和3年(1928)5月6日になっているので、それよりも少し前に撮影されたものだと思います。

 

ちなみに、この記念碑の建立は、大正14年(1925)の薩摩義士顕彰会発足当時から計画されていた事業の一つ。

そのため、約3年かけて実現にこぎつけたことが分かりますよね。

 

ただ、ここで少し気になるのが、この記念碑設置と並んで、もう一つ予定されていた養老公園付近での記念館設置計画については、着手した形跡が見つかっていないこと・・

こちらは、どんな事情があったんでしょうね。

大垣市静里の養老公園道標。

2014.04.25

shiotadouhyou.JPG

 

隣接する大垣市の有形民俗文化財である「塩田の常夜灯」のそばに、西面「従是 養老公園道」、南面「養老ヘ三里 高田ヘ貮里」、東面「明治十三年十月 大垣本町 久保田鐵蔵 建立」と刻まれた道標が建っています。

 

詳しいことは分かりませんが、美濃路沿いで、養老街道の起点にあたる場所に、養老公園が開園した明治13年(1880)10月に、養老公園までの道を示す道標を建てて下さった方がいたということですよね。

 

大垣本町の久保田鐵蔵さんとは、どんな人物だったのか・・

少し気になりますね。

「タギゾウくんの養老ツアー」をCCNetで紹介するよ!

2014.04.23

☆tagizouyorotourpr.bmp

 

養老町にあるたくさんの文化遺産を巡るための探訪ルートを紹介するスマートフォンアプリ「タギゾウくんの養老ツアー」が、養老町のケーブルテレビ CCNetで紹介されます。

放送は1日7回で、日時は以下のとおりです。

 

放送予定日:4月28日(月)~5月4日(日)

放送予定時間:朝の6:30~、7:30~、8:30~、昼の12:30~、

          夜の18:30~、20:30~、22:30~

 

象鼻山古墳群イメージキャラクターのタギゾウくんとはっちゃんになりきって紹介映像を収録しました。ぜひご覧ください!

平成26年の高田祭。

2014.04.21

H26takadaposter.jpg

平成26年の高田祭のポスターが作成され、日程やスケジュールが公開されました。

5月17日(土)が試楽で、5月18日(日)が本楽です。

 

祭りのスケジュールは、今年もおおよそ以下の通り。

 

17日(土)試楽:8時 飾り付け、15時 曳出し、17時 曳寄せ、19時 ライトアップ

18日(日)本楽:10時 愛宕神社奉芸、11時 神幸の儀、13時半 曳出し奉芸、20時 還幸の儀・夜車山曳出し

終了時刻は、試楽が21時頃、本楽が21時20分頃になります。

 

お車の方は、養老町役場駐車場が利用できますし、公共交通機関を利用される方は、養老鉄道美濃高田駅から徒歩10分程度ですので、ぜひ今から、予定に入れておいてください。

 

なお、祭りの詳細については、こちらのホームページも参考にしてみてください。

象鼻山のマムシグサ。

2014.04.17

mamushigusazoubi.JPG

 

先週の土曜日、象鼻山でマムシグサを見つけました。

 

マムシグサとは、葉鞘(ようしょう)と呼ばれる茎に似た部分にマムシのような斑点模様があって、苞(ほう)と呼ばれる花に似た部分が、マムシが鎌首をもたげた姿に似ているサトイモ科の植物。

 

ただ、見間違えるほどは、似てませんよね。

 

1号墳の北西側に5~6株ほど自生していたので、象鼻山に登られた際には、ついでに探してみてください。

最新ニュースの更新について。

2014.04.15

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平成22年度の春より4年間、いつのまにか養老町生涯学習課の日課となり、平日は欠かさず更新してきた最新ニュースですが、今週から更新の頻度を少し減らすことにしました。

これまでお世話いただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

これからは週3回くらいのペースで更新し、引き続き、養老町の歴史文化資源の発見と普及に努めていきたいと考えていますので、今後とも当ホームページをよろしくお願い致します。

金屋の道標。

2014.04.14

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養老町金屋の青少年集会所の敷地内に、一部地下に埋没していて読めないところがありますが、西面「すぐ 養老 高田 道(以下不明)」、東面「すぐ大垣(垣の字の半分以下不明)」、南面「右 御井神社 せきが原(以下不明)」と刻まれた道標が建っています。

 

この道標、建てられたのは明治13年(1880)で、元は旧養老街道沿いにあったのですが・・

その後、現在地に移転されてきました。

 

道標の内容からすると、金屋や直江を東に抜けて、旧養老街道に接続していた部分が元位置でしょうから、名神高速道路の新設工事が移転の原因でしょうね。

ちなみに、現在地は、この道標の南面に記された御井神社の跡地になります。

 

この道標の情報は、「タギゾウくんの養老ナビ」などにも掲載してあります。

興味のある方は、ぜひ、一度現地を訪ねてみてください。

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