養老町の歴史文化資源の発見・普及を目指して設立した当ホームページは、「私たちが暮らす養老町への関心を喚起すること」を目的に運営しています。

養老町の歴史文化資源

文字サイズ

News 最新ニュース

「栗笠の獅子舞」展示の準備。

2016.11.11

kurigasatenji.jpg

 

養老町教育委員会では、今年度、栗笠の獅子舞をはじめとする栗笠の郷土芸能の保存、活用を目的とした事業を進めています。

 

そのひとつが、今週末に開催する展示事業です。

栗笠の歴史や、郷土芸能についてのパネル展示をする他、見どころを沢山準備しています。

    栗笠の獅子舞に使う小道具を間近で見られます!

    栗笠の獅子舞保存会の方が作成してくださったパネル展示があります!

    「獅子頭(ししがしら)」を作成し、お持ち帰りいただけます。

④ 作成した獅子頭を使って、保存会の方に直接獅子舞の基本を教えてもらえます!

※本物の獅子頭ではありませんが、栗笠ならではの特徴を教えてもらいながら作成し、完成後、保存会の方に直接、舞を教えてもらいましょう!

 

養老町では、はじめての試み。

参加は無料ですので、この機会にぜひ、栗笠の獅子舞を体験してみてください!

詳細は以下のとおりです。

 

●「作って舞おう!栗笠の獅子舞展」(養老改元1300年祭プレフェスタ内)

日にち:平成28年11月12日(土)、13日(日)

時 間:10時~15時

場 所:養老公園 芝生の広場(養老町養老公園)

その他:獅子頭は2日間で50個限定、持ち物必要なし。

 

ちなみに、13日(日)11時15分から30分間、同会場ステージでは、本物の栗笠の獅子舞披露があります!

神社祭礼以外で、獅子舞を見られる機会はめったにありません。

こちらもぜひ、ご覧ください!

岐阜県文楽・能大会ようろう2016を開催しました。

2016.11.10

H28taikaikurabu.jpg

 

10月30日(日)、養老町民会館で、「岐阜県文楽・能大会ようろう2016」を、無事、開催することができました。

 

当日は天気もよく、600人を超える多くの方にご来場いただけました。

ありがとうございました。

 

各保存会の上演はもちろん、初出演してくれた日吉小ふるさとクラブの上演も、とても素晴らしかったですね。

はじめは緊張した顔の児童もいましたが、幕があがると、太夫、三味線、人形遣いが三位一体となった心のこもった上演をしてくれました。

 

そして、大会終了後に回収したアンケートにはこのようなメッセージが・・・

「私たちの住む養老にもこんなに素晴らしい文楽があることを誇りに思いました。ぜひ後世に残していきたいものと強く感じました。日吉小の皆さん続けてくださいね」

 

きっと、多くの方に室原文楽の魅力を知っていただけたと思います。

ご参加・ご協力くださった皆さん、本当にありがとうございました。

 

 

1

Category
いきもの (133)
まちのうわさ (35)
周知 (486)
歴史 (28)
神様 (25)
祭り (49)
考古学 (46)
風景 (177)
養老ナビ (58)
養老町の人々 (84)
最新記事
「栗笠の獅子舞」展示の準備。
岐阜県文楽・能大会ようろう2016を開催しました。
Archives
2024年1月の記事
2023年9月の記事
2023年7月の記事
2022年11月の記事
2022年10月の記事
2022年8月の記事
2022年7月の記事
2022年6月の記事
2022年5月の記事
2022年4月の記事
2022年2月の記事
2021年11月の記事
2021年8月の記事
2021年7月の記事
2021年6月の記事
2021年5月の記事
2021年3月の記事
2021年1月の記事
2020年12月の記事
2020年9月の記事
2020年8月の記事
2020年7月の記事
2020年5月の記事
2019年12月の記事
2019年10月の記事
2019年9月の記事
2019年8月の記事
2019年7月の記事
2019年6月の記事
2019年4月の記事
2019年3月の記事
2019年2月の記事
2019年1月の記事
2018年10月の記事
2018年9月の記事
2018年8月の記事
2018年7月の記事
2018年6月の記事
2018年5月の記事
2018年4月の記事
2018年1月の記事
2017年12月の記事
2017年11月の記事
2017年10月の記事
2017年9月の記事
2017年8月の記事
2017年7月の記事
2017年5月の記事
2017年4月の記事
2017年2月の記事
2017年1月の記事
2016年12月の記事
2016年11月の記事
2016年10月の記事
2016年9月の記事
2016年8月の記事
2016年7月の記事
2016年6月の記事
2016年5月の記事
2015年10月の記事
2015年9月の記事
2015年8月の記事
2015年7月の記事
2015年6月の記事
2015年5月の記事
2015年4月の記事
2014年12月の記事
2014年10月の記事
2014年9月の記事
2014年8月の記事
2014年7月の記事
2014年6月の記事
2014年5月の記事
2014年4月の記事
2014年3月の記事
2014年2月の記事
2014年1月の記事
2013年12月の記事
2013年11月の記事
2013年10月の記事
2013年9月の記事
2013年8月の記事
2013年7月の記事
2013年6月の記事
2013年5月の記事
2013年4月の記事
2013年3月の記事
2013年2月の記事
2013年1月の記事
2012年12月の記事
2012年11月の記事
2012年10月の記事
2012年9月の記事
2012年8月の記事
2012年7月の記事
2012年6月の記事
2012年5月の記事
2012年4月の記事
2012年3月の記事
2012年2月の記事
2012年1月の記事
2011年12月の記事
2011年11月の記事
2011年10月の記事
2011年9月の記事
2011年8月の記事
2011年7月の記事
2011年6月の記事
2011年5月の記事
2011年4月の記事
2011年3月の記事
2011年2月の記事
2011年1月の記事
2010年12月の記事
2010年11月の記事
2010年10月の記事
2010年9月の記事
2010年8月の記事
2010年7月の記事
2010年6月の記事
2010年5月の記事
2010年4月の記事
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30