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舞の紹介

48種目あり、基本となる大廻り、下り花、洞入りの3種目の舞のいずれかに組み合わせて舞われます。

花がかり

この舞は、夕方うすぐらくなる頃から始まる。 雄獅子、雌獅子2匹によって舞う。太陽は西の山に隠れ、月がこうこうと照らす光にさそわれて雄雌の獅子が野山で遊び愛をささやき合う。野中の1本のぼたんの花木(舞台では台に椿の木を立ててそれに紅提灯12個つけ火をともして花に見たてる)を中心に雌雄の獅子は向かい合って、あとまいのさし出しにより、獅子頭をゆたんの奥深くに沈め、相手の動く物音をたよりに舞う。四方を眺めたり、互いに熱いまなざしでながめ合いながら愛をささやき恋に酔い、甘いぼたんの蜜をすすり合ったりして四方正面で舞う。うす暗い舞台の上で静かに静かに舞われる中に勇壮な場面もあり、優雅で心にじーんとひびいて来るような感動を受ける舞である。

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