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渋谷 代衛(しぶや だいえい)

  • ■出生地:養老町大野(おおの)
  • ■時代:文政7年~明治29年(1824-1896)

渋谷代衛は、多額の私財を投じて、養老町の様々な公共事業に力を注いだ人物です。
渋谷代衛は自分の別邸を校舎として小学校を開校。生徒に本や文具を与え、養老町の教育に貢献しました。また、当時荒れていた養老の景観の整備に取り組み、同志達と資金を集め、道路を新設。さらに桜や楓を植え明治13年(1880)の養老公園開園にも尽力しました。
渋谷家は代々庄屋で、資産家でしたが、日頃は質素な生活を送り、有事の際には施しを与える事を惜しまなかったと言われています。そのため晩年には家計が衰えてしまい、粗末な家でその生涯を閉じました。
この渋谷代衛の功績と仁徳を讃え、養老公園内に顕彰碑が建てられています。

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記念碑など

  • ■ 渋谷代衛翁紀功碑(養老公園)

参考資料

  • ■ 養老町 1978『養老町史 通史編 下巻』

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