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大久保 休吾(おおくぼ きゅうご)

  • ■出生地:養老町橋爪(はしづめ)
  • ■時代:明治10年-昭和11年(1877-1936)

大久保休吾は養老郡史の編纂者です。明治10年7月8日養老郡日吉村橋爪にて大久保休右衛門の長男として生まれました。独学で小学校訓練尊検定試験に合格し、弱冠22歳で小学校の校長を務めました。大正10年に養老郡笠郷小学校校長を退職し、その後、養老郡社会主兼地方改良協会主事となり、『養老郡史』の編集に着手しています。
大久保休吾は養老郡内の元庄屋や地主、神社仏閣古文書、伝説、由緒、政治、文化、歴史などを詳細にわたって身魂を傾けて調査し、大正14年5月、ついに『養老郡史』を刊行します。
郷土史研究家としてだけでなく、史学全般においても高い学識を持ち、「郷土を知る者は能く郷土を愛し、郷土を愛する者は能く国を愛す」の精神のもと養老郡の歴史研究の先鞭をつけました。漢学や仏教、神道にも造詣が深かったと伝えられています。 昭和11年8月20日、享年60歳で亡くなりました。

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参考資料

  • ■ 養老町 1978『養老町史 通史編 下巻』

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