養老町の歴史文化資源の発見・普及を目指して設立した当ホームページは、「私たちが暮らす養老町への関心を喚起すること」を目的に運営しています。




鬼面山 谷五郎(きめんざん たにごろう)

  • ■出生地:養老町鷲巣(わしのす)
  • ■時代:文政9年-明治4年(1826-1871)

鬼面山谷五郎は養老町はもとより、岐阜県でも唯一の横綱です。明治になって初めての横綱で、第13代横綱にあたります。 養老町鷲巣の出身で、身長は186cm、体重140kgの巨漢でした。本名は田中新一であり、幼いころ母親が薯汁と米2升を炊いて外出すると、その間に全て食べてしまい、素知らぬ顔をしていたと伝えられています。石屋に奉公していたときに見出され、初め京都力士となり、25歳のとき、江戸の相撲武隅部屋に入門し修行しました。幕内成績は27場所143勝24敗16分8預63休であり、優勝相当成績7回という輝かしい成績を残しています。
明治2年に横綱になったが、翌3年に引退。さらに引退後1年たたずに亡くなりました。享年46歳。温厚な人柄で、孝行心が厚かったと伝えられています。

郷土の先人一覧へ戻る

006.jpg

記念碑など

  • ■ 鬼面山谷五郎顕彰碑(養老公園)  ■ 鬼面山谷五郎生誕地(養老町鷲巣)

参考資料

  • ■ 養老町 1978『養老町史 通史編 下巻』

▲Page TOP